日本では地震が発生すると揺れの大きさを階級で表します。
震度は0 から7 まで10 階級あります。大半の人が震度5から恐怖を感じます。
●多くの人が恐怖を感じ、物につかまりたいと思う。
●物につかまらないと歩けない。
●立っていることが困難になる。
●壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。
●はわないと動けない。
●木造建物で倒れる物がある。
●地割れや地滑りが生じる。
●鉄筋コンクリート造の建物で傾くことがある。
●枕などで頭を守りましょう。
●テーブルの下などに身を隠しましょう。
●ドアを開けて出口を確保しましょう。
●ガラスの破片などでの怪我をふせぐため靴やスリッパをはきましょう。
●店員の指示に従ってください。
●壊れやすい物、倒れやすい物から離れてください。
●エレベーターは使わないでください。
●パニックに巻き込まれないでください。
●正しい情報を入手し、デマを信じないでください。
●ブロック塀の倒壊に注意してください。
●崖などに近づかないでください。
●道の左に車を止めてエンジンを停止してください。
キーをつけたまま外へ出てください。
徒歩で安全な場所へ移動してください。
地震発生により、海や川などに津波が来ることがあります。
●大津波警報や津波注意報が発表されたら高台やビルの高層へすぐに避難してください。
●津波は何度も繰り返し来ることがあります。
●津波が去っても低地にはすぐ近づかないでください。
●注意報、警報、特別警報は防災・臨時ニュースなどで確認してください。
●警報が発表された際は余裕を持って避難してください。
●避難所に関しては「避難所とは」「避難所を探す」を参照してください。
※注意報、警報、特別警報は気象庁が発表します。